前々回まで、ブラウザについてお話していました。
覚えていますでしょうか?
ホームページは日本全国・・・引いては全世界の人が問題なく閲覧できるような作り方をしなくてはならないため、特定のブラウザでさえ見られれば良いというものではありません。
自分が主に使用しているブラウザだけではなく、他数種類のブラウザで問題なく表示されることを、例えホームページの作り方に関して初心者であっても心がけなければならない・・・ということでしたね。
そのためにもいくつかの有名なブラウザをご紹介しましたが、さすがに全世界ともなると本当に様々な種のブラウザが存在します。
初心者でなくともそれら全てのブラウザで確認することはほぼ不可能ですし、初心者であればなおさら紹介したブラウザでさえも確認しきることは難しいかもしれません。
多くのブラウザで表示確認すべきだというのは、あくまでも推奨であり、心がけです。
やむを得ず他ブラウザでの確認を省く場合・・・
・・・そんなときは、ホームページに注意書きをしておくのが、閲覧者に優しい作り方といえるでしょう。
ホームページの隅っこ。最下部で構いません。
「当サイトはInternet Explorer 8、及びFirefox 3.5で表示確認しています」
といったことを書いておきましょう。
それだけで、少なくともどのブラウザならホームページが見れるということが判ります。
もちろん、多くのブラウザで確認しておけばこのような注意書きをする必要はありませんし、そうでなくても自信があるのなら書いておかなくてもいいかもしれません。
しかし、自分はホームページの作り方に関して初心者だと考えているならば、万が一といったことも考えた方が良いでしょう。
前回までに、ホームページ作成の際に複数のブラウザで表示確認することが初心者においては特に大事な作り方だと話しました。
その対象となるブラウザで必須となるのが、「InternetExplore」と「FireFox」であること、しっかり覚えておいてくださいね。
では、他のブラウザでの表示確認は必要ないのかというと、もちろんそんなことはありません。
最低限IEとFFは必ず、というだけで、確認できるのならしておいた方が良いに決まっています。
念には念を。
ホームページの初心者さんなら、いくつものブラウザで確認しながら作り方を覚えていくという方法もありますしね。
今回は、各種ブラウザとダウンロード先の紹介です。
ダウンロードはどちらも無料で行えるので、初心者でもご安心ください。
●「Internet Explorer」
http://www.microsoft.com/japan/windows/internet-explorer/
(2009年11月11日現在の最新バージョンは8)
Windowsであればパソコン購入時のパックに含まれています。
●「Mozilla Firefox」
http://mozilla.jp/
(2009年11月11日現在の最新バージョンは3.3.5)
●「Netscape」
昨年、ネットスケープのサポートが終了となったため、公式なダウンロード方法はなくなっています。こちらは参考URL↓
http://blog.magical-remix.net/kotalog/archives/134
ネットスケープから派生して、これに代わってメジャーとなったブラウザがFFです。
そのため、初心者ならネットスケープはなくてもFFでの表示確認で充分でしょう。
●「Opera」
http://www.opera.com/
(2009年11月11日現在の最新バージョンは10.01)
初心者が行っているホームページの作り方にありがちなのが、InternetExploreのみの確認です。
日本でもっとも多く使われているブラウザがこのIEなので、初心者の方々もご自分で使用しながらホームページを作っていらっしゃるのでしょう。
自分で使用する分には、IEはひじょうに使い勝手が良く、互換性も優れています。
しかし、例え初心者であろうと、ホームページの制作者となったからにはIEのみで確認していればいいわけではないと心に刻み込んでおいてほしいものです。
IEは少しぐらいソースが間違っていても、ブラウザに表示させるときにはその間違いを補完して綺麗に表示してくれるという優れものです。
しかし、初心者だからといってそれに甘えてしまってはいけません。
まず念頭においておかなくてはいけないのが、ソース間違いを補完してくれる機能がIEに備わっているわけではないということ。
そもそも、ソースが間違っているのに表示されてしまうことがおかしいのです。
つまり、これはIEにおけるバグのようなものとお考えください。
IEで綺麗に表示されているホームページが、他のブラウザでも綺麗に表示されるとは限りません。
私は普段はFireFoxユーザーであるため、IEでは閲覧できてもFFでは見ることさえできないという、初心者の作り方によるホームページをいくつも見てきました。
最近ではIEに代わってFFを使う人も増えてきています。
必ず、IE以外のブラウザでも確認して、ソース間違いを見つけ出すことが、正しいホームページの作り方といえるでしょう。
今回はホームページの作り方を考える初心者の方々のために、準備しておきたいブラウザについてお話します。
ホームページの閲覧は例外なくウェブブラウザで閲覧されます。
それと同じように、制作中も閲覧されている場合を考慮して、毎度ブラウザで表示を確認しなくてはなりません。
想像だけでHTMLを構築して間違いのないホームページを制作するなんて、初心者であろうと初心者でなかろうと不可能なことですからね。
つまり、ホームページは閲覧者の立場に立って作り方を考えなくてはならないということです。
とはいえ、閲覧者は日本や世界中に数多くおり、それらの人々がどのブラウザを使用しているかなんて一概にはいえません。
ホームページの入り口のページで閲覧ブラウザの種類を推奨・指定している初心者の方もいますが、できることならブラウザの種類を限らせてはしたくないものです。
(注意書きとして記述しておくのは構いませんが)
では、どの種類のブラウザでも閲覧可能なホームページの作り方はどうなのか。
・・・となると、それは複数のブラウザでのチェックが必要ということになります。
そのための初心者への推奨ブラウザは以下のとおり。
「InternetExplore」・・・日本で最も多く流布しているであろうブラウザです。これがなければ話になりません。
「Mozilla Firefox」・・・IEに次いで日本で多く使用されているブラウザです。これを使用する人がどんどん増えて来ているので、こちらも考慮が必要。
・・・どちらもバージョンの新旧がありますが、初心者であるならば最新バージョンのブラウザでホームページの作り方を考慮するといいでしょう。