ホームページは初心者でも簡単に作れると言われています。
あらゆるプログラミングと比較しても作り方が最も初心者向けとされているのがHTMLのため、初心者の中には独学で予備知識もなくホームページが作れると考えている方もいらっしゃいます。
確かに、独学でも作り方さえ熟知していれば簡単にホームページが作れるのですが、予備知識は必要です。
知識がゼロの状態からHTMLを作れると思ったら、それは大きな間違い。
初心者だからこそ、最初の基本的な知識はしっかりと抑えておきましょう。
それが、初心者として正しいホームページの作り方です。
さて、そのHTMLの基本的な知識ですが・・・
前回ブロックレベル要素とインライン要素(+置換要素)について簡単にご説明いたしました。
今回はそれらについてもう少し詳しくお話しいたします。
まず最初にブロックレベル要素ですが、前回も説明した通りこの種のタグでは指定した箇所を“範囲”と見なして何らかの設定を行います。
ホームページの中でも特によく見かけるブログを例に挙げると、大抵はブログタイトル(ホームページ名)やサブタイトル(ホームページの説明文)などが記されたエリア(ヘッダー)が、ページの最上部に配置されていますね。
その下の左側もしくは右側には自己紹介やカレンダーや「最新記事一覧」といったプラグインを表示するサイドバーがあり、もう片側あるいは中央にブログのメインである記事が載るエリアがあります。
そして、ページの最下部まで下ると、ページ移動のナビゲーションリンクやコピーライトを表示するエリア(フッター)が。
簡単に言うと、これらのヘッダー、サイドバー、メインエリア、フッターが、それぞれブロックレベル要素で範囲指定して配置されているのです。
少し難しく言うと、ブロックレベル要素をいくつも重ねたり併用することで、あのような複雑な表示を成しているのですが。